カブさん日記

日々の記録と振り返り

ザブングルは謹慎中

 

こんにちは。カブです。

 

先日、競技を始めてから3番目に悔しい事がありました。

 

絶対王者を最高の舞台で熱い展開でぶっ倒す一歩手前までいった。

けど一歩手前までしか行けなかった。

最後の一歩に力の差を途方もなく感じた。

 

もしかしたらもう倒すチャンスは到来しないかもしれない。

 

そう思うとふとした時に「悔しいです」という気持ちが溢れてきて自分の力の無さに腹がたち勝ちたいという思いが出てくる。

 

ギリギリまで追い詰めたとか本当に惜しいところまでいったとかどうでもいいし負けた事に変わりはなくてそこに点差なんてものは一切関係しない。

 

こんな人は僕の所属するチームにはいないだろうが時たまそこまでやってやったという事だけで変な達成感や妙な満足感を得ている人がいるならそれはもう勝負の世界にはいない方がいい。

 

 

絶対王者を追い詰めた英雄ではなく

倒しきれなかった敗北者である